こんにちは、Yuです。

7月7から早めの夏休みを取って、沖縄本島に行ってきました。

沖縄旅行は、離島も含めてこれで5回目になります。

 

初めて沖縄に行ったときは、右も左も分かりませんでした。

「こうすればよかった」と後悔したこともあります。

今回は、沖縄本島に旅行される方に少しでも役に立てばと思い、注意点やオススメをまとめてみました。

少しでも参考になれば幸いです。

 

なお、この期間中、九州北部豪雨により多くの方が被災されました。

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

目次

沖縄本島の旅行での注意点

沖縄本島での移動は、意外に時間がかかります。

沖縄では、バスや鉄道などの交通網があまり発達していないのが理由です。

沖縄本島の面積は狭いと思ってあなどると、痛い目に遭います。

 

観光地を回るならレンタカーは必須です。

高速道路(沖縄自動車道)を使って、効率的に移動するのがおススメです。

ただ、沖縄自動車道は道が単調なため、睡魔との闘いになるかもしれません。

 

有名な観光地(一部)に車で行く場合の所要時間は、以下のとおりです。

時間は、那覇空港からの目安になります。

  • 国際通り 10分
  • 首里城 30分
  • ひめゆりの塔 40分
  • 万座毛 1時間
  • 残波岬 1時間半
  • 沖縄美ら海水族館 2時間

ちなみに、ひめゆりの塔と沖縄美ら海水族館は、那覇空港から真逆の方角になります。

片道2時間半以上かかるので注意してください。

 

また、残波岬と沖縄美ら海水族館は、共に那覇空港から北の方角です。

しかし、どちらも高速道路のインターから離れています。

そのため、残波岬から沖縄美ら海水族館に行こうとすると、車で1時間半程度かかります。

 

車では、シガーソケットにつけるタイプの充電器があると便利です。

場所の検索などで、スマホのバッテリーはすぐ消耗してしまいます。

なお、レンタカーには、当て逃げ等された場合の補償をつけることができます。

今回は、3泊4日で2,500円程度でした。

私は以前、沖縄本島の旅行で車をこすってしまったことがあるので、それ以降必ずつけています。

 

ホテルは、行きたい観光地と近いホテルを選ぶのがオススメです。

面倒かもしれませんが、日によってホテルを変えるのも一つです。

近隣に飲食店が少ない場合は、ホテルで夕食を取った方が落ち着けます。

 

 

食事は、那覇市であれば国際通りもあり、困ることはありません。

ただ、飲食店があまりない地域もあります。

21時で閉まるお店もあるので、時間も要確認です。

 

観光地でつい長く遊びすぎて、夕食を食べそびれないよう注意してください。

チェーン店はありますが、せっかくの沖縄なので、地元の食事も楽しみたいですね。

 

マリンレジャーでも注意が必要です。

シュノーケルをするには、ライフジャケット着用必須のビーチがあります。

熱帯魚に夢中になって沖まで行く人がいるからでしょう。

私は以前、海水浴をしていたら急に悪天候になって怖い思いをしたことがあります。

海は一つ間違えば命を失うこともあります。

泳ぎが得意だからと過信せず、安全を心がけてください。

 

なお、シュノーケルセットやライフジャケットは、レンタルできる海水浴場も多いです。

レンタル料は若干高いですが、頻繁に海に行かない方であればレンタルでもいいでしょう。

 

スマホの防水ケースは、マリンレジャーで役に立ちます。

車の鍵や小銭も入れられるタイプを持っていると、非常に便利です。

砂浜では貝殻などが多いため、マリンシューズは準備しましょう。

サンダルと比べ、砂が足に入りにくいので重宝します。

沖縄本島のおすすめスポット

沖縄本島のオススメは色々とあるのですが、個人的に好きな場所を紹介します。

国際通り

那覇市の国際通りは、活気があり楽しい場所です。

土産屋さんが軒を連ねており、沖縄料理の飲食店もたくさんあります。

沖縄本土ではぜひ足を運んでほしい場所です。

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沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館は、水族館がそれほど好きでない方にもお勧めです。

私は関西在住で、近隣に有名な水族館もあります。

それでも、ジンベエザメの水槽を見たとき、その迫力に圧倒されました。

那覇市から離れていますが、お勧めのスポットです。

備瀬崎ビーチ

沖縄美ら海水族館に行かれるなら、近くにある備瀬崎ビーチもお勧めです。

ここでは、泳がなくても、色とりどりの熱帯魚が間近で見られます。

私は、今回の沖縄本島の旅行で、2日も備瀬崎ビーチに行きました。

なお、今回はホテルオリオンモトブリゾート&スパというホテルに泊まりました。

沖縄美ら海水族館のすぐ隣にあり、備瀬崎ビーチにも近いです。

サービスや食事も良かったので、こちらのホテルもお勧めです。

写真はホテルからの夕焼けの眺めです。

水納島(みんなじま)

海は、離島の方が、沖縄本島と比べて綺麗だと言われます。

離島では、沖縄本島から15分程の定期船で行ける水納島(みんなじま)がお勧めです。

水納島航路時刻表(もとぶ町観光協会HP)

 

沖縄本島以上の水の透明度で、熱帯魚も多く泳いでいます。

ただ、最終便で水納島に帰ろうとする場合、シャワーが非常に混みます。

そのため、今回は水納島には行きませんでした。

 

なお、宮古島諸島にも、同じ名称の「水納島」があります。

今回紹介しているのは、沖縄本島近くの水納島になります。

沖縄本島の旅行まとめ

沖縄本島の旅行は、計画を立てて行くと、とても充実したものになります。

1度だけでは味わい尽くせない魅力がある観光地です。

 

沖縄の魅力については、改めて記事にしたいと思います。

皆さんが、沖縄で楽しい時間を過ごせますように。

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