こんにちは、Yuです。
今回は、私がFXブロガーの中でも注目している、F-pedia(Fペディア)を紹介します。
ネットでの口コミや評判は多くありませんが、内容の濃いサイトです。
以下がF-pediaのHPになります。
目次
F-pediaの評判は?管理人のKさんってどんな人?
F-pediaでは、FXの手法を主に紹介しています。
サイトの記事作成日を見ると、2015年頃から運営されているそうです。
私は、実はつい最近までF-pediaの存在を知りませんでした。
しかし、先日参加したFXBさんのセミナー後に、F-pediaの話を聞きました。
トレード仲間の多くは、F-pediaを高く評価していました。
ネットで調べても、良い評判が多かったです。
F-pediaの管理人のKさんは、FXBさんの手法を本格的に学ばれたそうです。
FXBさんの弟子であることは、F-pediaのメールマガジン『F-pedia通信』でも公表されています。
個人的には、FXBさんとは違った切り口でチャートを分析されているのが参考になります。
文章はとても上手で人気があるようです。
F-pediaの手法は?
F-pediaの手法は、ダウ理論を元にしたトレードです。
ダウ理論は、トレードする上で必ず身につけたい手法です。
私が以前紹介した維新の介さんも、基本はダウ理論でトレードされています。
F-pediaではフィボナッチやボリンジャーバンドについても解説しています。
しかし、基本はダウ理論でのトレードと考えてよいでしょう。
FXで勝つための手法の学び方
F-pediaに興味がある方は、メールマガジンに登録されることをオススメします。
メールマガジンの『F-pedia通信』では、リアルタイム相場分析が届きます。
リアルタイム相場分析では、Kさんであればどこでエントリーするかを教えてもらえます。
もちろん、Kさんのエントリーポイントを真似して100%勝てる保証はありません。
しかし、プロトレーダーの相場観を知ることで、スキルが磨かれるでしょう。
私は、FXを学ぶ際、色んなトレーダーから柔軟に手法を学ぶことが大切だと考えています。
学ぶ手法はできる限り同じものが望ましいです。
同じ手法を様々な角度から学ぶことで、理解が深まります。
ダウ理論や、RSI、一目均衡表などの勉強を同時並行するのは非効率です。
一つの手法さえ身につけられない人が、複数の手法を学んでも勝てるようになりません。
もちろん、私がお勧めするのはダウ理論です。
ダウ理論では、維新の介氏の解説も勉強になります。
なお、維新の介氏の手法を紹介した著書は、現在送料のみの負担で手に入ります。
まとめ
F-pediaでは、現在、トレード手法を公開する記事が多くを占めています。
FX会社の口座開設案内や、オリジナル教材の販売などはありません。
管理人のKさんがこれからどのようなサイト作りをされていく予定かは分かりません。
もしかすると、いつかは教材の販売などもされるかもしれません。
私は、管理人のKさんの文章がとても好きです。
記事を読むと、人にトレードを教える才能のある方だなと感じます。
そのため、今後は、セミナーを開いたり、教材を販売したりされることを期待しています。
以上、F-pediaの評判と、FXで勝つための手法の考察でした。
関連記事