2019年3月、京都の清水寺に行ってきました!

当日は天気も良く、観光日和。

清水寺周辺で奥丹の湯豆腐や抹茶・みたらし団子などを堪能したので、早速レビューします!

目次

京都清水寺の観光は徒歩と車どっちがいい?駐車場の注意点は?

まず、京都の清水寺観光は、阪急河原町駅から徒歩で行くことも可能です。

グーグルマップによると、阪急河原町駅から八坂神社までが徒歩14分、八坂神社から清水寺までが徒歩18分。

 

歩くのが苦にならなければ、電車を使って駅から歩いていくのも悪くありません。

京都らしい古風なお店も多く、気づいたら清水寺に辿り着いていたという感じですよ。

二年坂

ただ、徒歩では往復1時間以上かかるので、ちょっとしんどいという方には車もお勧め。

清水寺周辺には駐車場が多く、今回私は八坂神社横の駐車場に泊めて観光しました。

 

しかし、清水寺周辺の駐車場の注意点は、なんといっても値段。

今回は10分100円のところに駐車しましたが、他は、20分300円のところも多かったです。

 

昼から夕方までいて駐車料金は2,700円。4.5時間程度の観光はそれほど長くないと思いますので、

もし車で清水寺まで行かれる方は注意してくださいね。

 

では、徒歩で行くか車で行くか、どっちがいいのでしょう。

私は子連れで帰りの電車が混雑すると大変なことになると考えたので、車を選びました。

 

京都近郊の方でなければ電車の方が安くつくことも多いと思いますが、せっかくの観光、イライラしたくないですよね。

なので、私はお金がかかっても車を選びます。

 

もちろん、徒歩ならではの観光の楽しみもあるので、参考程度にしてくださいね。

清水寺の湯豆腐で有名な奥丹(おくたん)は超老舗

実は、今回の清水寺観光のお目当ては湯豆腐でした。

湯豆腐で有名な清水寺のお店といえば、超老舗の奥丹(おくたん)。

清水寺奥丹外観

なんと寛永12年(1635年)に創業されたという歴史ある豆腐料理店です。

 

今回は土曜日の午後13時頃にお店に入ったのですが、以外にすんなりと入れました。

混んでいるときは少し待つこともありますので、ラッキーです。

 

ひなまつりの時期だったため、店内に入ったところにはお雛様が飾られていました。

清水寺奥丹の雛飾り

奥丹のメニューは湯豆腐のコース料理がメイン。

3,000円~4,000円と、湯豆腐とは思えない金額ですが、歴史を味わい雰囲気に浸れることを考えると納得です。

清水寺奥丹の園庭

ちなみに、奥丹以外にも湯豆腐店はあり、他店では2,000円程度のコース料理も用意されていますが、私は奥丹以外に行ったことはありません。

今度、他の湯豆腐店に行きましたら改めてレビューしますね。

清水寺奥丹の味噌田楽

奥丹のコース料理は決して量が多いとは言えませんので、子供や若い男性には少なく感じると思います。

しかし、京都清水寺では食べ歩きも楽しみの一つ。

奥丹でお腹をいっぱいにせず、食べ歩きを楽しむという考えで食事をされることをおすすめします。

京都清水寺までのルートは食べ歩きスポット!

奥丹を後にして、ソフトクリームやみたらし団子などを食べながら清水寺まで向かいました。

観光客向けのお洒落なお店も多く、中国人などの外国人の方がとても多かったです。

清水寺観光でみたらし団子

清水寺観光で抹茶ソフトクリーム

最近では日本人はあまり京都に行かず、外国人が多くなっていると聞いていましたが、本当ですね。

マナーの悪さも指摘されることがありますが、日本を選んで来てもらえるのは嬉しいものです。

 

最後に、今回は清水寺には入らず、清水寺の手前で引き返してぶらぶらと町中を散策しました。

いろんな楽しみ方ができるのが京都の魅力です。

 

もしあなたが京都の清水寺に行かれる予定でしたら、多少でも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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